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2020.12.01 INFORMATION

GENEVAからのお届け物

昨日、スイスのGENEVA Lab(ジェネバ ラボ)から新商品のサインプルが届きました。
既にヨーロッパではリリースされているDeonを踏襲したモデルのようで商品名はまだ未定です。

先行リリースされているDecon(デコン)は、400Wというパワーもサイズもヘビー級なスタンド式モデル。だから日本では扱って貰えるショップが限られるので取り扱うかどうか迷っていたんですよね。

そうしたら今度は、このスモールバージョンを送りつけてきて、これならどう?って。
GENEVA(ジェネバ)は、昔から同じデザインでサイズ違いをラインナップしてきたから今回もそうみたい。

だから、ファッションやインテリアなどのデザインリテラシーの高い人たちに好まれる傾向にあるのかもしれません。そんなGENEVA(ジェネバ)というブランドが世に知れたのは10年ほど前。

それまで、高音質のステレオサウンドを一体型のユニットで再生するのは不可能だと言われてきた常識を覆し、WIRED誌で、GENEVA(ジェネバ)サウンドシステムはオーディオ界の「スタンウェイ」と称されました。これにより、初めて世界で認められた一体型ホームオーディオとして旋風を巻き起こしたのが始まり。

そんなDNAを受け継ぐこの小さなDeconですが、まだ概略しかわかりませんが、FMラジオ、Bluetooth5.0、アラーム機能、2.8インチ液晶モニター、3/4インチ トゥイーター、3.5インチワイドレンジウーファー、17WクラスDアンプと、文字にするとこんな感じ。

でも、正直スペックなんて気にならないような、プロダクト自身が放つオーラ。どうでしょう?サンプルと言えどここまで仕上がっていれば感じてもらえるのではないでしょうか。

サンプルだから音質は控えめに言っても、低音がものすごく効いてますね。シンプルなバスレフだけどベースチューブがしっかりと入っているようで驚きました。

やはりサイズがコンパクトなっても正しくGENEVAのそれ。尖っているんですよね。外見も中身も。そして考え方までも。

そんなエッジの効いたGENEVA(ジェネバ)のニューカマー・サウンドは、これまでのTouringシリーズやAcusticaシリーズと明らかに違って、かつてのCLASSICモデルを甦らせたようなオトの方向性を見せつけられた気がしました。

でもちょっと気になる点もあって、正直ボリュームダイヤルのトルクが軽めかなと。山水のアンプのボリュームくらい重たい方が好きなんですけどね。まあ、製品版では変わっているかもしれませので期待しましょう。

壁面シェルフやサイドボードの上に置くだけで、オブジェにもアートにもなる。デザインとファッション、インテリアとライフスタイルに焦点を当てた高音質なコンパクト・ラジオスピーカー。

50年後にビンテージオーディオとして人気を博しそうな予感….しませんか?

 

ぶん:Noboru

 

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